【節約・固定費削減】電気料金を見直しました【電力自由化とは?】

2020年2月7日マネー

家と電気

先日、電力会社から「WEB明細にして電気料金を安くしないか」という案内が来ました
今より安くできるならとWEB明細に変更手続きをしようと思いました。
だけど、その時「電力自由化」のことを思い出しました
少し前に偶然見たあるテレビ番組で電力自由化について特集していたので、知識が少しある状態でした。
ということで、WEB明細の手続きをする前に電力会社の検討をすることにしました
今回はそのなかで調べたことについてまとめたいと思います。

電力自由化とは?

電力自由化は正確には「電力の小売全面自由化」といいます。

これまで家庭の電気は各地域の電力会社だけが販売しており、電気をどの会社から買うか選ぶことはできませんでした。
しかし、2016年4月1日以降は、電気の小売業への参入が全面自由化され、消費者が電力会社や料金プランを自由に選択できるようになりました。

疑問点を解決しよう

さて、電力会社が選べるようになったことは分かりました。
だけど、「何が変わるの?」「変更するのって面倒じゃない?」「賃貸でもできる?」などいろいろ疑問が出てきました
私が疑問を持った点の答えをまとめます

メリットは?

?の雲

電気の小売業への参入が全面自由化されたことで、新規参入の会社を含めた様々な電力会社の中から選択が可能になりました。
電気の小売事業への参入者が増えることで競争が活性化し、様々な料金メニュー・サービスが登場することが期待されます。
そして、私たち消費者は自分のライフスタイルに合った料金プランを選択することができます。
これによって、今よりも電気代を安くできる可能性があります!

例を少しだけ紹介・・・

(例1)共働きなどで朝と夜は電気を使うけど、昼間は家に誰もいない家庭
→特定の時間の電気料金を安く または 無料の料金プランに変更

(例2)1日中家に誰かがいて比較的電気使用量が多い家庭(自宅で仕事をしている、定年退職後の夫婦など)
→定額制プランに変更

(例3)一人暮らしなど電気使用量が少ない家庭
→基本料金が安い または 無料のプランに変更

このようにこれまでと電気の使い方を変えなくても、各家庭に合った料金プランを選ぶことで電気代を安くできる可能性があります

手続きは面倒?新規参入の会社を選んでも大丈夫?

電力会社を選べることが分かっても、「なんだか手続きが面倒くさそう」「新規参入の会社を選んでも大丈夫?」とハードルが高いことのように思っていました。
でも、そんなことはありませんでした。

電力会社の切り替え手続きは簡単

切り替え手続きは難しくなく、人によっては数分でできます。
手続きは切り替え先の電力会社へ申し込むだけです。
現在契約している電力会社の解約手続きは必要ないです。切り替え先の電力会社が請け負います。
切り替えの申し込みは各社のホームページや電話などでできます。
切り替えには氏名や生年月日などの「個人情報」、「お客様番号」、「供給地点番号」が必要です。
「お客様番号」「供給地点番号」は検針票に記載されているので確認してみましょう。
電力会社を切り替えると「スマートメーター」 (電力メーター)の交換が必要ですが、この工事は基本的には無料です。
工事依頼も新しい電力会社が手続きを行います。
つまり、電力会社の切り替えは切り替え先の電力会社に必要事項を伝えるだけです。

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新規参入の会社を選んでも電気の品質は変わらない

「聞き慣れない電力会社を選んでも大丈夫?」と思いましたが、電気の品質はこれまでと変わりません。
すべての会社の電気は、いままでと同じ送電網(電力ネットワーク)を入り混じって流れます。
このため、電力会社やプランによって受け取る電気の品質が違うということはありません

また、契約した電力会社が倒産しても、ただちに供給が停止することはありません。
新たな供給元が見つかるまでの間は、各地域の電力会社から供給を受けることになります。

賃貸でも電力会社の切り替えはできる?

そして最も気になったのは「賃貸住宅でも電力会社の切り替えはできのか?」という点です。
私みたいなアパート暮らしはできない?と思っていました
だけど、賃貸に住んでいても電力会社は選べます
現在契約している電力会社との契約名義が本人の場合は可能です。
他人名義の契約になっている場合は、その方に確認してみてください。

電力会社はどうやって選べばいい?

色鉛筆と電球

電力会社を選べることが分かり、疑問点も解決しました。
だけど、「自分が住んでいる地域で選べる電力会社が分からない」「自分に合った料金プランを調べる時間が無い」という人がほとんどだと思います。
そういう人は、電力比較サイト「エネチェンジ」の電気シミュレーションページが使えます。
(テレビ番組で紹介していました)
「郵便番号」「世帯人数」「電気の使用量」などを入力すると、電力会社、料金プラン、電気代がどれくらい変わるかなどが表示されます。

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検討結果:電力会社はそのままでWEB明細、支払方法をカード払いに変更した

エネチェンジ」でシミュレーションした結果、次のようにすることにしました

変更なし
・電力会社
・料金プラン(従量制)
変更点
・WEB明細(-55円/月)
・支払方法:口座振替→クレジットカード払い
結果
年間660円節約+カード払いのポイント還元

シミュレーションの結果、電力会社・料金プランを比較して変更しないことにしました
私は一人暮らしなので、電気使用量がおそらくあまり多くないと思います
だから、基本料金が安いか無料のプランが良いのかなと思ってました
シミュレーションしてみた結果、現在契約している電力会社の料金プランの基本料金は他社と比較して安い部類だということが分かりました
安くなるというプランが他にも提案されていましたが、その根拠がギフト券を換算した場合や1年目だけ安いとかでした
貰えるギフト券の使い道に悩むなと思ったし、支払う金額だけで考えると現在契約している電力会社の方が安いことが分かりました
あと、1年目だけ安いってなると1年経ったらまた手続きor2年目以降は高い料金を支払うということになります。
私の場合は手続きを忘れそうだなと思いました…
ちなみに契約解除料は無料のところが多いみたいですね。
シミュレーションと一緒に契約解除料も表示されています。

ギフト券を貰えて嬉しい、1年後の手続きを忘れない、という人は電力会社の切り替えをした方が絶対お得だと思います。
それから、私の場合は一人暮らしですが、世帯人数が多い、電気使用量が多いという場合はもっといろんなプランが提案されると思います。

あと、今回は電力会社の切り替えはしませんでしたが、定期的に見直したいと思います

それから、これまで支払方法は口座振替でしたが、クレジットカード払いにしました
ほとんどのクレジットカードが公共料金の支払いでもポイントが貯まります
私は楽天カードを使っています。楽天カードは電気料金の支払いでも楽天スーパーポイントが貯まります

ポイントのまとめ

  • 電力自由化によって、ライフスタイルに合わせた電力会社・料金プランを選ぶことができるようになった。そのため、電気代を安くできる可能性がある
  • 電力会社の切り替え手続きは簡単(検針票を用意)
  • 電力会社を切り替えても受け取る電気の品質は変わらないので安心
  • 賃貸住宅に住んでいても基本的に電力会社の切り替えはできる
  • 料金プランのシミュレーションができる「エネチェンジ」というサイトがある
  • 電力会社の競争が活性化し、様々な料金メニュー・サービスがこれからも登場する可能性がるので、定期的に見直しを。
  • WEB明細の利用や支払方法の変更でも節約できる可能性がある

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おわりに 損をしていないことが分かって良かった

今回は電力会社からWEB明細に変更の案内が来たことがきっかけで、電力会社についても検討することになりました
「電力自由化」って言葉だけは知っていても、なんだか難しそう、面倒くさそうと思っていました
だけど、少し前に見たテレビ番組でそういうことは払拭されていて行動することができました
結局、電力会社を変更することはしませんでした
だけど、「今の電力会社でいいのかな?もしかして損してる?賃貸でも切り替えってできる?」となんとなく不安に思っていたのが「損をしていない」ということが分かって良かったです
それから、今はクレジットカード払いできるものはカード払いにしてポイントを貯めるようにしています
これからも少しでも節約できるように頑張っていこうと思います

参考サイト一覧

この記事作成に参考にしたサイトです。
電力自由化について、もっと知りたい方は参考にしてみてください

電力小売全面自由化|資源エネルギー庁
電力自由化とは?電力会社や料金プラン、どう選べばよいの?|エネチェンジ