【アニメ感想】「スタミュ」(第2期) 【夢は宣言することが大切】

2018年10月30日アニメ感想,感想

舞台

今さらながら、2017年4月期にわりと真剣に観ていたアニメ「スタミュ」(第2期)の感想を書こうと思います。

▽公式サイト▽

この記事はテレビ放送終了直後に途中まで書いて下書き保存していたものを、今回ニコニコ生放送の一挙放送を観て仕上げたものです。

「スタミュ」(第2期)を視聴するきっかけとなったのは2期が放送されるにあたり、1期の一挙放送があったからです。
それまで作品名だけは聞いたことがあったので、とりあえず観てみたら、なかなか面白かったので2期を観ることにしました。

始めに書いておきますが、ここから先は内容に触れるのでネタバレを少なからず含みます
ネタバレが嫌な方は読み進めないでください
それから、1期および2期の本編、今回ニコニコ生放送で放送されたOVAの1期13~14幕しか観ていません。
そのため、本編中で触れられた以外の設定はほとんど知りません。

もしファンの方がこの感想を呼んだ場合、解釈が間違っていると感じるなどの部分があるかと思いますがご了承ください。
そのことについてご指摘がありましたら、コメントやTwitter(なす@nasu_aki01 )にご連絡くだされば目を通します。

気になった点

始めに言ってしまうと、正直2期は話の展開が1期に比べて稚拙だと思いました。
もっと展開に工夫ができなかったのかと思った点、雑というか無理矢理で説得力がないと思った点などについて触れたいと思います。

卒業公演出演オーディションがチーム戦からの個人戦に変更

協力

まず、卒業公演出演オーディションがチーム戦だと聞いたときにスタッフ側の都合な感じがしました。
チーム戦にすることにより各役に人数を均等に分けることができる。
それに加えて、その役を選んだ理由を各チームの中で適性を考えたうえでということにほぼ統一することができる。
ただ、4幕の天花寺の宣言や5幕のコンバートの話はチーム戦ならではで良かったと思います。

個人戦へ変更となった時にまず思ったのは「学園の伝統でそれは許されるのか?」でした。
1期では学園の伝統は守り従う対象として重視されていたように思います。
そんな学園に窮屈さを感じていた鳳がteam鳳のメンバーを選んでストーリーが展開されていました。しかし、2期ではアンシエントによって簡単に個人戦へと変更されました。

それと、チームのために受けたい役を我慢したキャラがいたなら可哀想だと思いました。
もし最初から個人戦だったなら、適性だけでなく自分の受けたい役に挑戦してみようというキャラがいたかもしれません。
まあ、そのようなキャラがいたかは分かりませんけど。

それに個人戦になった時のキャラたちの反応というのが描写されませんでした。
一応、北原、南條が話してはいたけど、team鳳はありませんでした。
回をまたぐことでごまかしたのか、作中のキャラ達は驚いたり動揺したりはないということなのかは分かりません。
ここまでは、チームで育成枠を勝ち取るというのが目的だったと思うんですが、それに対する結果がなく終わってしまいました。
せめて、team鳳で「個人戦になったけど一緒に舞台に立てるように頑張ろう。」と話し合うくらいの場面を入れたら区切りがついたように思うんですが。

それと、team鳳が歌う挿入歌はチーム戦の時か個人戦になった直後までの間に入れた方が良かった気がします。
team鳳の挿入歌が入った場面は1期から続いていたチーム要素が薄まっていた舞台本番直前で出演者、裏方全員で舞台を作りあげる場面だったし、那雪だけ裏方だし。

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星谷と揚羽について

僕は2期の柱は誰(途中まではどこのチーム)が役を勝ち取るのかと、揚羽と星谷がどのような関係性を築いていくのかという2つだと思っていたんですよね。
揚羽の初登場のタイミングやOPでの揚羽の扱い、挿入歌1曲目が揚羽のソロだったからなんですけど。
だから、星谷がどのような言葉、行動で揚羽に自分を認めさせるのか期待していました。
だけど、「え、この程度で認めてしまうの?」という感じでした。
そこまで、星谷に対する揚羽の態度が強固で拒絶と言ってもいいような感じだったし、8幕まで引っ張ったわりに意外とあっさりだったなと思いました。
それに、揚羽の挫折の理由は予想通りだったし、星谷は実際には憧れの人には否定されてるわけじゃないし、「夢を諦められないのは同じじゃん」というような言葉でなぜ納得できるのか分かりませんでした。

まず、揚羽も星谷も"憧れの人がいる"という共通点でお互い意識してるけど、ありふれた理由だし他のキャラにも憧れの人はいるだろうよ、という感じでした。
憧れの人が同じだったわけでもありません。
途中から同じ役を競うことにはなったけど、稽古場面も無くてこの設定も活かされなかったような気がします。
言ってしまえば、1期では同じチームということで星谷は他のメンバー達と打ち解ける必要がありました。
でも、2期だと揚羽と星谷が打ち解ける必要性が上手く描写されていなかったように思います。
ずっとそばで一緒に頑張ってきた蜂矢とかの言葉で立ち直る方がまだ自然な気がしてしまいました。
最終的に揚羽は自分として舞台に立つという答えにたどり着いたけど、そこに星谷が関わっているという直接的な描写も無かったし。

それから、那雪の孤独を表現するためだったのもあるだろうけど、打ち解けたら揚羽が星谷にべったりになるのも残念でした。
結局、何かに依存しなければ立っていられないのか、もっと強いキャラだと思っていただけにがっかりしました。

話は少し変わるけど、揚羽は憧れの人ができてから、その人のコピーをするという方法で憧れに近づこうとしました。
その方向性は間違っていたけど、それでも役者としての技術は高い評価を得ています。
一方、星谷は憧れの人がいるけど、その人が誰かも分からないし、目の前の課題をこなしてはいますが、"その先に"という印象は受けませんでした。
視聴者に説明するためというのもあるんでしょうが、星谷が知らないことを周りが説明する場面も多くありました。
技術的に他の生徒よりも劣っている描写もありました。
だけど、憧れの人との共演という夢を叶えるのは星谷なんですよね。

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主役の予定だった柊の降板から星谷(2年生)演じることについて

飛行機

序盤から、裏ミッションとか例の件、その件とかで何かあるとほのめかしていたけど、まさか星谷が柊の代役、主役をするとは思いませんでした。
星谷を代役にするために合宿で柊に付かせる展開とか、実力ではなく柊と同じ気持ちだからという理由で役を与えられるのもそれで良かったのだろうかという感じでした。
柊がそのように私情を挟むキャラだとは思わなかった。
他のキャラと不公平感があるのは否めませんし、正々堂々と勝負しているキャラに失礼だと思いました。
それと、鳳と共演したいという気持ちを持ちながらも、その気持ちを超えるほどブロードウェイに行くタイミングを決心した具体的な理由も分からなかった。

柊が降板することを発表するタイミングがオーディションの結果発表時というのも腑に落ちません。
合宿で柊の演技を見て自分の演技を組み立てていたキャラが可哀想だと思いました。
それに、星谷は実力が足りていないと言われているなら、配役発表のタイミングではなく、もっと早くに伝えてランバート役の特訓をした方がいいんじゃないでしょうか。
そもそも、2年生が卒業公演の主役というのは展開に無理があると思います。
卒業生の誰かが代役に回るのが自然な流れではないでしょうか。

そして、この場面も個人戦に変更の時と同様で回をまたぐことで発表直後のキャラの反応がほとんど描写されずに終わりました。
これも、個人戦に変更の時と同じで描写する必要がないと判断されたのかは分かりません。
だけど、自分だったら実力がないのに役を与えられるのを知ったらいい気はしませんし、悔しい。
しかし、そのような不満を漏らしているキャラはいないんですよね。

ちなみに僕は、個人戦に変更、星谷と揚羽がどのように認め合うかの過程でかなり冷めていて、この星谷の代役という展開で決定的に冷めました。

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憧れの人の正体判明から夢が叶うまでの過程

2期で憧れの人が判明するとは予想していませんでした。
なんやかんや引き延ばすと思ってた。
そして、判明して恥ずかしがるのは意外でした。
星谷なら勢いで鳳先輩に話しに行くくらいだと思ってた。
だから、星谷のキャラが掴めていなかったんだなと思いました。

憧れの人が鳳と判明してから2期の目的が"憧れの人との共演"に切り替わった気がします。
まず、既に触れたけど憧れの人と同じ舞台に立てさえすればいいのか。
実力ではなく他人から自分と同じ気持ちだからという理由で譲ってもらって嬉しいのか。
それで、夢が叶ったことになるのかと思いました。
夢を叶えるなら正々堂々とオーディションで実力で役を勝ちとる展開が見たかったです。
形だけの共演ではなく実力を伴って、同じとは言わないまでも少し追いついたくらいで舞台に立つ展開の方が感動したような気がします。

それから、鳳が何に悩んで思い詰めているのか最後までよく分かりませんでした。
星谷に変わらないでいいという思いと、可能性を確信し期待しているという相反する考えを持っていることからかとは思いました。
だけど、やっぱりよく分かりませんでした。
それと、星谷に何も声をかけない場面で「指導者ではなく共演者だから」とあったけど、共演者として声をかけることはできないのかと思いました。
声をかけてしまうと星谷が指導者の言葉として受け取ってしまうからかもしれないけど。

アクシデントによって星谷が降板するかどうか

転落

最後までアクシデントを入れたいのは分かります。
だけど、やっぱりあの展開は好きじゃないです。
まず、アクシデントを人的ミスが相次ぐということにしたこと。
上手く言えないけど見ていて気持ちが良いものではありませんでした。
アクシデントを起こすにしても他に何かなかったのかと思ってしまった。

そして、怪我をした星谷の代わりに揚羽がダンスだけ踊り、星谷がまた舞台に戻るという判断をした展開には呆れました。
なぜ、星谷を舞台から降ろすという判断をしなかったのか。
そういう時のためにスイングの戌峰がいるのではないか。
ダンスを他人に任せるという時点で降りるべきだったと思います。
あまり練習していないその場しのぎのダンスより、練習してきた人のダンスの方が完成度が高いと思います。

それから、星谷の腕が上がらなかった場合、そのまま最後まで揚羽が演じることになります。
練習をしていない人がそのまま演じられるような甘いものなのか、と思いました。
ダンスだけ変わってもらい、怪我を負ったまま舞台に立っても痛みに耐えられず劇を台無しにしてしまう可能性もあります。

暁、楪、漣にアドリブさせて引き延ばし、揚羽に一部を代わってもらう、予定にはないことを積み重ねて多くの人に突如負担をかけ、それでも夢を叶えたい。
それが夢を叶えたことになるのか、託された役をやりきったことになるのか、と思いました。

それと、戌峰の代役は駄目で星谷より小柄な揚羽は良い理由が分かりませんでした。
そうするならば、キャラクターデザインの段階で身長を同じにすれば良かったのにと思った。
揚羽は2期からの新キャラなので、身長を同じにできたと思います。

何より、星谷を舞台に立たせる前提で話し合っているのが理解できませんでした。
そこに、お客様に良いものを見せようという気持ちはあるのか、その現状でリスクが少なく1番良いものを見せるにはどの判断が正しいのか考えているキャラがいませんでした。
誰の為の舞台なんだろうと思いました。
客よりも自分の夢を優先する星谷、その他のキャラにがっかりしました。

それに、3幕で代役で中等部の舞台にぶっつけ本番で出演し成功させるという展開がありました。
だから、卒業公演ではアクシデントを乗り越えてそれぞれのキャラの役者としての凄さを表現するのではなく、完璧に演じ切って凄さを表現するというのもあって良かったと思います。
そこは、作画だったり、声優の演技だったり、そこまでの過程の描写だったりで上手く工夫できたと思います。
そうすれば、最後までミスなく演じきれるのか、舞台に立っていないキャラと共に視聴者も緊張感を持って見ることで充分感動できた気がします。

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レギュラーキャラが多い、新キャラの配置

1期は主にteam鳳、鳳、柊について描かれていたと思います。
そして主な悪役的立場に暁が置かれていました。
それ以外のキャラは準レギュラーやゲストという感じでした。
2期は1期と同様の12話という尺でteam鳳、team柊、2年生新キャラクターが4人、アンシエント、途中から前・華桜会と1期の倍以上のキャラがレギュラー化しました。

それによって、少しずつしか描かれないキャラが多く性格やバックグラウンド、考えていることがよく分からないなどのキャラが少なからずいました。
team柊とかは1期の時から登場はしてたけど、性格が掴めていなくてこんなキャラだっけ?と思う部分もあった。

レギュラーキャラが多いことの弊害で全体的に話が浅かったように思います。
9幕までオーディションについて描かれたけど、結果が発表されても勝ち取れた理由というのがよく分からなかった。
9幕までに説得力のある過程を積み上げていれば、理由が明言されなくてもうやむやに感じなかったと思います。
全体的に浅くなるなら、オーディションで星谷と同じ役を受けるキャラを重点的に描いた方が良かったのではと思った。

どのキャラクターが人気かは知らないけど、前・華桜会は人気だから切れなかったのかな。
卒業公演が8月なのは前・華桜会を出すための設定だと当初思っていたけど、星谷と鳳の共演のためだったんだろうか。どっちもかな。

 

そして、新キャラクターの配置や必要性がよく分かりませんでした。

星谷のオーディションを受ける役が途中から揚羽、南條と同じになったけど、そこを活かせた場面が無かったと思う。南條は特に無かった。

蜂矢は揚羽のことを説明かフォローする存在で、彼自身に関してはドジの域を超えて不運なキャラということしか分からなかった。
だったら、揚羽が中等部出身の設定を活かして、中等部出身の既存キャラに蜂矢の役割を与えても良かったように思います。

北原は切磋琢磨するキャラが多い中で慢心しているという真逆のキャラで、そういうキャラを出すというのは良かったと思う。
だけど、北原を登場させた理由が空閑の本気具合を表現するためだったように感じた。
それならば、学園に入学以前から友人の虎石が担える気がします。
現に、5幕での空閑の言葉から本気で役を勝ち取ろうと決意した北原、虎石はそれ以降、空閑に張り合っているだけという印象。
だから、役割が被っていたと思います。
それから、空閑は1~2期まで自身の悩みや葛藤が具体的に描かれることはなかったように思うので、そこは少し残念だった。

アンシエントという制度も星谷世代、鳳世代、遥斗世代の3世代を描きたかったのか分からないけど、早乙女、双葉は数合わせで登場させたようにしか感じませんでした。
それに、アンシエントの尺が長くて2年生にスポットを当てている時間が不十分だったように思いました。
それと、生徒の指導場面より会議をしている時間の方の尺が長くて、考え方がまとまっていないように見えてしまいました。
もしくは指導の多様性を描きたかったのかもしれない。
だけど、主人公は星谷でスポットを当てるのは2年生だと思うので、そこを重点的に描く必要性は感じません。

 

まあ、卒業記念公演が8月とかアンシエントという制度も無理があるとは思う。
だけど、それでもその設定を活かして面白いなら気にはならなかったと思います。

他にも気になる点はいくつかあるけど、アニメだからという考えやストーリーを進行させるためという考え方などで一応納得はできるかなという感じです。まあ、アニメだし。

それから、個人的に受け付けない嫌な表現もあったけど特筆はしません。

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その他

ピアノと五線譜

キャラクターデザイン

キャラクターデザインは好きでも嫌いでもないデザインでした。
高校が舞台の作品で制服やジャージのことが多かったから服装で特徴があるとか、髪型が奇抜なキャラがいるとかはなくて全体的に地味ではあったかもしれません。髪色がキャラごとの1番の違いかな。
キャラクターデザインが好みなのは月皇(海斗)、辰己かな。あと揚羽も。シンプルな見た目が好きです。

役者としての野心

序盤から途中まで役者としての野心とか執着、貪欲さもポイントのように扱われていたように思います。
結局、これもどうなったかよく分からず、終盤は特に触れられませんでした。

さて、舞台に立つことに対して最も執着、貪欲だったのは最終的に揚羽だったと僕は思います。
あの場で、自分なら星谷の代わりになれる、今から全て覚えると発言する態度にはどんな手段を使っても舞台に立とうという姿勢を感じました。
それが、正しいのかどうかはまた別として。

星谷に関しては、憧れの人との共演というのが1番の理由なため、役者としての野心はまだ無いのかなと感じました。

アレクシスの影のソロ曲について

音楽的なことはよく分からないけど、揚羽は下のパート歌っていて辰己が上のパート歌っているような気がします。
月皇がコンバートされた理由が音域だったのになんで2つあるのかよく分かりませんでした。
あと、声優の上手い下手はよく知らないけど辰己はあまり上手くないと思った。
そこはキャラクターの声のイメージと声優の歌の上手い下手が一致する訳じゃないから仕方がないと思う。
個人的に上手いと思ったのは揚羽かな、遥斗に寄せてる余裕が感じられたし。

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良かったと感じた点

フェンスと空

散々、不満を書きましたが最後に良かったと思う部分について書きたいと思います。

1期と似ている始まり方(1幕)

team鳳のキャラが1期1幕と似ている始まり方なんだけど、1年前とは変化もあって、1期からの繋がりが表現されていて良かったと思います。

アンシエントの挿入歌(1幕)

1期の華桜会の挿入歌も良い意味で笑ってしまったけど、2期のアンシエントの挿入歌はパワーアップしていました。
よりナルシシスティックで壮大な歌詞になっていたように思います。

エンディングの絵に変化がある

星谷の台本にサインが加わり、作中でteam鳳のメンバーが星谷にギフトを渡すとEDでは机にギフトが置かれていく。
星谷と月皇が役をコンバートしたあとや揚羽が心を開いたあとにEDでも変化がある。
そういう風に物語がEDに反映されているのはこだわりが感じられて良かったと思います。

天花寺の宣言からEDへの流れ(4幕)

4幕の最後に天花寺が星谷に、星谷のためにチームのためにオーディションで勝つと宣言するシーンの天花寺の台詞はかっこ良かったです。
悩んでいる星谷に言った「足りないものは補ってやる、補うチャンスを俺がくれてやる」はチームの絆が感じられました。
1期当初の天花寺では考えられない(笑)
星谷はオーディションで受けるランバートの影の主であるランバートの心情を理解して表現することに苦戦していました。
だけど、天花寺からギフトを貰ったことで星谷が「君から大切なものを受け取ると、君から大切にされていると思えるんだ」という台詞を表現できるようになって、EDの「宝物をあげよう~」への流れは本当に良い演出だなと思います。
EDの歌詞が物語とリンクするのかと感動しました。

話がずれるけど、4幕で天花寺は星谷から「最初から道が見えていた」と言われるけど、他のキャラの「見えている」とはかなり違う部分があるように思う。
天花寺の場合は「見えていた」というよりも「決まっていた」に近いような気がします。
歌舞伎をしないという選択肢がなかったわけではないと思うけど。
どちらにしても天花寺は他のキャラと比べて生まれ育った環境が特殊だからな。
他のキャラの「見えている」とはやっぱり少し違うと思うんですよね。

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魚住も歌う(5幕)

星谷と月皇がコンバートのことでやっと気持ちをぶつけ合って、自然な流れで挿入歌が入りました。
2人で歌うんだろうなと思ってたら、途中から魚住が入ってくるし、センターになるしで不意を打たれました。

華桜会の登場(6幕)

アンシエントが用意したプレゼントが何か予想できなくて、なんだろう?と思ってたら前・華桜会が登場して驚きました。
そして、なぜか食材を持って。持ち方もなんか面白かった。
歩いてくる時に流れている音楽も良かった。

那雪と卯川が屋上で悩みを吐露しあうシーン(9幕)

1期を観てから小柄同士で那雪と卯川のエピソードをあったら面白そうだと思っていたので、実際にあって嬉しかったです。

卯川は序盤から悩んでいて、スランプになってしまっていることが描写されていて2期では丁寧に扱われていたキャラだと思います。
1期で月皇やteam鳳に突っかかっていたのも、彼が周りに劣等感があったり、焦燥感があったりしたからなのかと思いました。

オーディションで同じ役を受ける同士のエピソードというのが良かったと思う。
他の役でも見てみたかった。

1期では聴けなかったキャラの組み合わせで曲が聴ける

1期はソロ曲やチーム曲だったのが、2期では1期ではないキャラの組み合わせで挿入歌を歌われたので新鮮でした。

まとめ 夢は宣言することが大切

階段

2期を通しての目的が分かりませんでした。
始めはチーム戦での育成枠獲得が目的だったのに、憧れの人が発覚して憧れの人との共演が目的に切り替わった感じでした。
その切り替わり方が上手くなかったように思います。

感動するべきであろう場面で感動しなかったので、この作品と自分の感性は合わないのだろうと思いました。
設定に多少無理があってもそれを活かした展開、面白さがあれば良かったんだけど、そうじゃなかったので設定の粗が目立っていたように思います。

それから、ネットでファンの人の感想を読んでいるとそういう設定があるんだ、というのがいくつかありました。
だから、本編では触れられていない設定が多そうだなと思います。

スタミュは最近、新作OVAが発売され、3期も決定しているそうです。
だけど、3期はおそらく観ないと思います。
1期と同じように一気見はするかもしれません。
2期は今後が不安になる終わり方の回が多かったように思います。
観終わってから今後の展開を考える時間がストレスに感じた…

1期はなかなか面白いと感じただけに、2期は自分には合わないと感じたのは残念でした。

2期を観終わって思ったのは、夢は宣言することが大切だなと思いました。
そうすれば自分の夢を知っている誰かから、まだいくつもあるステップを一気に越えて夢を叶えるチャンスを与えられるかもしれません。

おまけ・配信サービス情報 スタミュをお得に視聴できるのはどこ?

スタミュ(~第3期まで)はU-NEXTで定額見放題( 月額1,990円(税抜) )で視聴できるようです。

U-NEXTが独占見放題のようで、他の配信サービスでは配信されていてもレンタルのようです。
さらにU-NEXTではOVAも定額見放題で視聴することができます。
スタミュをお得に観たいならU-NEXTが良いようですね。
U-NEXT配信状況
スタミュ
スタミュ(第2期)
スタミュ(第3期)
OVAスタミュ 1
OVAスタミュ 2
OVAスタミュinハロウィン

本ページの情報は2020年2月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。